精密寸法測定

大型製品測定が可能(ミツトヨV9168)

測定機テーブルサイズ（測定可能ワークサイズ）
X900×Y1600×Z800(mm)

【仕様】

最小表示量：0.0001(mm)

長さ測定誤差：1.7+3L/1000(㎛)

繰り返し精度：1.3(㎛)

スキャニング誤差：2.3(㎛)

スタイラスチェンジャー6ポート

【搭載ソフト】

MCOSMOS

SCANPAK

CAT1000S

MiCAT Planner

図面全項目寸法測定

三次元測定機・形状測定機・粗さ測定機・真円度測定機などの様々な測定器機を用いて図面に記載されている寸法を測定し検査表にまとめ提出いたします。

※協力企業と連携し対応が様々な測定への対応が可能となっております。

スキャニング測定

倣いプローブによるスキャニング測定では超精密加工における平面度（シール面の自由平面倣いも可能です）や真円度評価について、より多くの測定点で評価することが出来、測定結果の信頼性を向上させることが可能です。
タッチプローブで1点1点測定するとなると、非常に時間がかかりますが、スキャニング測定ではø100mmの内径を1000点測定する場合でも数秒で測定が可能です。
また、交点（勾配交点）や架空点の割り出しやRなどの形状測定も可能です。